1. システムとオフィスの融合
  2. media
  3. リモートワーク 仕事効率化 SKYSEA
  4. 【SKYSEA】 第1回 SKYSEAってどんな製品?

QESブログ

【SKYSEA】 第1回 SKYSEAってどんな製品?

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
SKYSEA無償レポート.jpg こんにちは。システムソリューション営業本部1年目の石川です。

新型コロナウイルスの影響でテレワークを続けなければならない状況が続いています。

今回紹介するSKYSEAというソフトウェアを利用することで、テレワーク中の情報漏洩のリスク、業務状況・労働状況の把握、セキュリティリスクの軽減を支援してくれます。

本記事では、SKYSEAの製品概要や細かい機能紹介、SKYSEAの実用例、テレワークでの活用例を複数回の記事にてご紹介していきます。

SKYSEAとは?

藤原竜也さんが出演しているCMを見て、「SKYSEA」という名前だけなら聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

SKYSEAとは組織の重要なデータを守るため、情報セキュリティ対策の強化とIT資産の安全な運用を支援する各種機能・ソリューションを提供するソフトウェアです。

特徴としては以下となっています。


①時代に合わせた拡充機能

IT環境の変化にいち早く対応。お客様の声を取り入れた毎年のバージョンアップ。

②使いやすい

大きなアイコンや機能ガイドで、目的の機能が一目でわかるような管理画面構成。
(入社して初めて触った私でもわかりやすかったです。)

③他社製品との連携

セキュリティ製品をはじめとして各メーカー製品と連携することで、情報セキュリティ対策やIT資産管理、ITシステム運用、勤怠管理などをさらに強化することができる。





SKYSEAにはどんな機能があるの?

先ほどまではSKYSEAの製品の概要、特徴について見てきました。次は機能面の紹介です。

SKYSEAには情報セキュリティ対策、ITシステム運用、IT資産管理、勤怠管理を行うための様々な機能が備わっています。

SKYSEAの機能は以下のようになっています。



①資産管理

IT資産のイベントリ情報を収集し、台帳管理することができる。

②ログ管理

操作ログを解析し、「いつ」「だれが」「何をしたのか」を把握することができる。

③セキュリティ管理

セキュリティポリシーに反する操作を制限することができる。

④デバイス管理

各種デバイスの台帳整備や使用制限ができる。

⑤ITセキュリティ対策強化

情報漏洩対策のリスク最小化を多層防御で支援してくれる。

⑥レポート

収集したログデータを集計・出力して「可視化」できる。

⑦メンテナンス

離れたクライアントPCをリモート操作でメンテナンスできる。

⑧ソフトウェア資産管理

ソフトウェア資産の運用管理を支援してくれる。

⑨サーバー監査

イベントログを収集・蓄積し、一括管理できる。


どうでしょうか。主な機能を挙げただけでもこれだけの機能があります。そして、この機能をわかりやすく、直感的に利用することができるのがSKYSEAの強みです。


まとめ

いかがだったでしょうか。今回はSKYSEAのおおまかな概要、機能についてご紹介しました。

情報セキュリティ対策、ITシステム運用、IT資産管理、勤怠管理ができるのはもちろんのこと使いやすさがあるというのがこのソフトウェアの強みです。私も入社したから初めてSKYSEAを触ったのですが、そんな私でも使いたい機能がどこにあるのか、どのように操作すればいいいのかとてもわかりやすかったです。

セキュリティ対策やシステム運用、管理は日々行っていくものなので、使いやすいというはとても大切なことであると思います。使いやすさがあるということはそれだけ効率的に行えるということです。セキュリティ対策、運用、管理を効率化したい場合、SKYSEAの導入も選択肢に入ってくるのではないでしょうか。

今回取り上げた部分はSKYSEAのおおまかな内容ですが、他にも以下のような機能、実用例があります。


・資産管理するうえで大変な人事異動の自動化

・ファイルサーバーに大容量ファイルをアップロードした際にユーザーに通知する

・クラウドサービスを利用する際に社内アカウントかどうかのチェックをする

・アプリケーションの導入やアップデートはユーザーが自分のタイミングで導入できるようにする

・PCのキッティング時のアプリケーションインストールを自動化する

・リモートワークと社内のPCをログから判断する

・ウイルス検知時にネットワークを検疫・遮断し、管理者が状況確認。問題なければ通信制御を解除する

・社内製のアプリのバージョン管理や利用状況を確認する

・WSUSでは配布できないOffice365の更新ファイル確認を行う

・ゼロトラストセキュリティを行う前に、社内の通信状況を確認する

・実際のPC利用状況に即した勤怠管理をする



こういった機能、実用例については今後のブログでご紹介していきます。

ぜひご参考にしてみてください!

またSKYSEAのログを独自に分析し、テレワークでの社員の働き方を可視化するソリューションを提供しています。
こちらも良かったら見てみてください。



※このブログで参照されているSKYSEA、SKYSEA Client ViewはSky株式会社の登録商標または商標です。
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お気軽にお問い合わせください。

ページのトップへ