1. 主要ページへ移動
  2. メニューへ移動
  3. ページ下へ移動

QES ブログ

記事公開日

【保険・金融業界必見】 相次ぐ紙媒体の持ち出し事件。金融・省庁ガイドラインにも対応する『PRINT EYE for SKYSEA』の鉄壁対策

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事のポイント

昨今、大手生命保険会社等で発生している「紙媒体」を起点とした情報漏洩リスクとその対策について解説します。IT資産管理ツールと連携し、印刷内容を可視化する重要性をご紹介します。

  • 紙媒体のリスク:情報漏洩経路の約3割を占め、デジタル監視の盲点になりやすい。
  • PRINT EYEの機能:「誰が・何を」印刷したかをPDFイメージで記録し、強力な抑止力となる。
  • SKYSEA連携:操作制御のSKYSEAと、中身を記録するPRINT EYEの多層防御が有効。

昨今、大手生命保険会社において、顧客情報の不正持ち出しによる重大なセキュリティインシデントが相次いで報道されています。これまで堅牢と思われていた金融業界のセキュリティ網において、なぜこのような流出が起きてしまったのでしょうか?

その原因の一つとして再注目されているのが、デジタルの監視をすり抜けやすい「紙媒体(印刷物)」です。今回は、この「紙」からの情報漏洩を防ぐための切り札となる『PRINT EYE for SKYSEA』についてご紹介します。

情報漏洩の最大の抜け穴は「紙」にある

「USBメモリは禁止している」「アクセスログは取っている」。そう安心していませんか?実は、情報漏洩の経路として最も多いのが「紙媒体」です。

日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)の調査(2018年調べ)によると、情報漏洩の媒体・経路別で「紙媒体」は29.8%を占め、インターネットや電子メールを抜いてトップとなっています。
さらに、IPA(情報処理推進機構)が2026年1月に発表した「情報セキュリティ10大脅威 2026」でも、「内部不正による情報漏えい等」が11年連続でランクインしており、物理的な持ち出し(紙の持ち出しを含む)を含む内部リスクは依然として主要な脅威として位置づけられています。


 


どれだけデジタルの出口を塞いでも、顧客リストを印刷して持ち出されてしまえば、従来のログ管理だけでは追跡が困難です。「いつ誰が印刷したか」という操作ログだけでは、「そのファイルの中に具体的にどんな個人情報が書かれていたか」までは分からないからです。

PRINT EYE / PRINT EYE for SKYSEAとは

PRINT EYEには単体版とSKYSEA連携版の2つの選択肢があります。アプリケーションの中身は同じですが管理・運用方法に違いがあります。

PRINT EYEとは

印刷物による情報漏えいを防ぐための「印刷ログ収集・印刷イメージ取得」ができるセキュリティ製品です。

    • 「いつ/誰が/何を/何枚」印刷したかを記録する
    • 印刷内容そのものをPDFとして保存し、あとから内容を確認できる
    • ファイル名変更などの回避行為があっても、印刷内容で不正を追跡可能
    • 導入はクライアントへのエージェント導入のみで容易

<製品ログビューワー画面>

情報漏洩の媒体・経路別統計


<実際の印刷イメージの中身>

PRINT EYE for SKYSEAとは

SKYSEA Client Viewと連携してPRINT EYEの管理・運用性が向上する拡張製品です。SKYSEAを既にお持ちであればこちらをお勧めします。※本製品はQESが販売総代理店になります。

        • SKYSEA Client Viewの管理画面からPRINT EYEの設定が可能
        • PRINT EYEアプリケーションの配布や設定変更をSKYSEA側から一括管理でき、運用効率が向上する

<PRINT EYE for SKYSEAの設定画面>

ガイドラインが求める「追跡能力」と「報告義務」への壁

金融機関や保険会社には、FISC(金融情報システムセンター)の安全対策基準などにより、極めて高度な監査証跡の取得が求められています。また、改正個人情報保護法により、万が一「紙」で漏洩が起きた場合でも、当局への速やかな報告と被害者への通知が義務付けられています。

ここで問題になるのが、「従来の操作ログだけでは不十分」という事実です。「いつ誰が印刷したか」というログだけでは、ファイル名だけで中身を特定できなければ、初動対応が遅れ、企業の信用問題に直結します。

SKYSEAで「止める」、PRINT EYEで「見る」

コンプライアンス要件を高い水準で満たす解決策が、IT資産管理ツール「SKYSEA Client View」と、印刷イメージログ監視システム「PRINT EYE」の連携による多層防御です。

■ SKYSEA Client Viewの役割:【制御(禁止)】
「特定部署のプリンター利用禁止」や「許可されていない持ち出し」など、不正な操作そのものを未然に防ぐ「制御」を行います。

■ PRINT EYE for SKYSEAの役割:【可視化(記録)】
業務上許可された印刷について、印刷内容そのものを文字やレイアウトも含めてPDFイメージで記録します。テキストデータ(※)も取得するため、「本当に業務に必要な印刷だったか?」「マイナンバーなどの持ち出し禁止情報が含まれていなかったか?」を後から確実にキーワード検索・監査できます。
(※)テキストデータの取得には制限があります。

「中身まで全て会社に保存されている」という事実は、出来心による不正を防ぐ極めて強力な心理的ハードル(牽制効果)となります。

保険・金融・官公庁での豊富な導入実績

「PRINT EYE」シリーズは、情報の取り扱いに極めて厳しい基準が求められる事が多い生命保険会社様、保険代理店様、銀行様、証券会社様、官公庁様において多数の導入実績がございます。

SKYSEA、PRINT EYEシリーズの導入はQESにお任せください

「PRINT EYE for SKYSEAは気になるけれど、SKYSEAの導入はこれから…」「SKYSEAのライセンス追加や見直しも一緒に相談したい」そんな場合も、ぜひQESにご相談ください。

弊社は「PRINT EYE for SKYSEA」の販売元ですが、「PRINT EYE単体版」の販売も可能です。また「SKYSEA Client View」の販売・導入支援もワンストップで行っております。

■QESに依頼するメリット

        • 窓口の一本化:ライセンス調達から保守まで対応し、運用管理がスムーズです。
        • 連携ノウハウ:両製品の仕様を熟知しているため、最適な運用ポリシー設計まで、トラブルのない導入を支援します。
        • 柔軟な提案:貴社の現状に合わせて、最適なプランをご提案します。

今こそ、足元の「紙」対策を見直しませんか?

信頼が第一の商品である保険・金融業界において、情報漏洩は企業の存続に関わる重大なリスクです。

「SKYSEA」と「PRINT EYEシリーズ」の導入で、デジタルとアナログ(紙)のセキュリティホールを塞ぎ、顧客からの信頼を守り抜きませんか?

SKYSEAの新規導入から、既存環境へのPRINT EYE for SKYSEAの追加まで。 セキュリティ対策のご相談は、実績豊富なQESにお任せください。

 



PRINT EYEの詳細・技術資料のダウンロードはこちら


導入のご相談はまず弊社まで、お気軽にご連絡ください!
お問い合わせはこちら

※このブログで参照されている、PRINT EYEはドロシーワークス株式会社の商標または登録商標です。SKYSEA Client ViewはSky株式会社の商標または登録商標です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お問い合わせ

Contact

ご質問やご相談、サービスに関する詳細など、何でもお気軽にご連絡ください。下記のお問い合わせフォームよりお気軽に送信ください。

お問い合わせ

資料ダウンロード

Download

当社のサービスに関する詳細情報を掲載した資料を、下記のページよりダウンロードいただけます。より深く理解していただける内容となっております。ぜひご活用ください。

資料ダウンロード