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Azure Cognitive Search を使用して検索アプリを作成してみた

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基盤システムなどの既存データをPower Appsアプリで検索したいと思ったことは無いでしょうか。
データをExcelにまとめたり、SharePointのリストに登録したりとやり方は色々あるかと思いますが
今回は「Azure Cognitive Search」を使用して人事情報を検索できるアプリを作成してみました。

今回達成したい機能は以下の1点。
  1. googleのように検索キーワードから人事情報を検索できる

Azure Cognitive Search とは

「Azure Cognitive Search」とはAzureが提供するクラウド検索サービスです。
このサービスを使用することでAzure上に存在するデータ(データベースやドキュメント)を検索することが可能です。また、様々なチューニングも可能ですしドキュメントの自動解析を行ってくれたりと検索に関する様々な機能が備わっています。
Azure Cognitive Search とは(https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/search/search-what-is-azure-search)

作成したアプリ

いきなりですが、完成形を確認ください。
人事情報からキーワードを入力して、検索キーワードにより関係性がある社員を検索結果に表示しています。
※なお、今回使用する人事情報のデータはランダムに作成されたサンプルデータとなります。
※「Azure Cognitive Search」は検索対象がAzure上に存在していないといけないため、今回の人事情報はAzure Table Storageに格納しました。
※Power Appsで使用するにはカスタムコネクタ(要有償ライセンス)が必要となります。

<部署をキーワードに指定した結果>

<休職者を探すキーワードに指定した結果>

「休職中の加藤さん」と自然な言葉で検索しても検索出来ていることが分かると思います。
また、画面左に出ている数字が関連性を表しており、より関連性の高い社員が上位に表示されていることが分かります。
この様なSearch関数やFilter関数ではできないよりリッチな検索機能を「Azure Cognitive Search」を使用することで可能になります。

今後の展開

今回はサンプルという事で検索結果を表示するのみにとどまりましたが、フィルタリングの機能を用意したり選択された検索結果を処理に引き渡すなど様々な活用ができるのではないかと考えています。
また、ドキュメントに対して全文検索ができたりPower BIと連携したりと「Azure Cognitive Search」にはまだまだ色々な機能が提供されており、かつ、簡単な設定で使用することが可能です。容量等の制限はありますが無償で試すこともできますので是非お試しいただければと思います。

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