SKYSEA Client View(資産管理・監査ログ)
SKYSEA Client View(資産管理、監査ログ)

製品概要
『情報セキュリティ対策』+『IT資産運用』をトータルに管理。

主な機能
ネットワーク機器の資産情報を自動収集
社内のネットワーク機器の資産情報を簡単に収集・管理できるようになります。
機器名称やIPアドレス、MIB情報などが一括で簡単に取得できます。

ネットワーク機器のSNMP監視
ネットワーク機器に対して電源状態の確認が行えます。死活監視情報を管理者へメール通知することが可能です。

1画面で効率よく確認・操作できるエンタープライズモード
1画面で効率よく作業が行えるエンタープライズモードが追加されます。
資産情報やライセンス管理、ソフトウェア配布などの閲覧と作業が同時に行えます。5,000台以上の大規模ネットワークでも簡単管理が可能です。

ライセンス管理
資産情報を管理する上で欠かせないソフトウェアライセンスを、簡単・正確に管理します。
クライアントにインストールされているソフトウェア情報を自動取得するので実際の利用状況にあった管理が可能です。
セキュリティポリシー
セキュリティリスクから守るため、多彩なセキュリティポリシーを設定可能です。
「アプリケーションの実行」や「記憶媒体の使用・書き込み」、「Webサイトへの閲覧・アップロード」・「Webメールや掲示板の書き込み」などユーザー別と端末別の両方で制御可能です。
USBデバイス制御
資産情報を管理する上で欠かせないソフトウェアライセンスを、簡単・正確に管理します。
クライアントにインストールされているソフトウェア情報を自動取得するので実際の利用状況にあった管理が可能です。

アプリケーションの配布
業務に必要なソフトウェアを複数のクライアントPCへまとめてインストールできます。
配布時間やサイレントインストールなどのオプションを利用可能です。
リモート操作(オプション)
ユーザーサポートやPCメンテナンスなど、リモート操作で迅速に対応できます。
「ファイル転送」や「複数台一斉操作」、「クライアントPCの電源管理」など管理者の負担を軽減可能です。
画面操作録画(オプション)
ログではわからないアプリケーション上の動作や、リモート操作先の動作を画面操作を録画して確認できます。
「サーバの管理作業や顧客情報の取り扱いを操作録画で確認できます。
不許可端末検知(オプション)
不正な持ち込みPCを検知し、ネットワークに接続させないことができます。
検知・遮断は各PC、もしくは専用の遮断ユニットで実施します。

持ち出しPCの資産情報と操作ログ取集
社外に持ち出したPCの資産情報や操作ログを専用の中継サーバーから収集することができます。
※中継サーバー:HTTPゲートウェイサーバーにSKYSEAライセンスは不要です。
持ち出しPCがDMZ上にある中継サーバーに「HTTP/HTTPS」通信で『資産情報』と『操作ログ』をアップロードします。
社内環境PCと同様に設定変更やデバイス制御、ソフトウェア配布も実施できます。
※一部の機能や動作に制限があります。

標的型攻撃対策
標的型攻撃やウィルス感染時などシステム内部への侵入状況をログから素早く把握することが求められています。
専用オプションである「標的型攻撃対策ログ収集」により以下の機能が使用できます。
- アプリケーションログで起動元プロセスに関する情報が取得
→ファイルパスやハッシュ値からアプリの偽装/改ざんなどをチェックできる - コマンドプロンプトから実行されたコマンドに関するログの取得
→ファイルやフォルダのアクセス権限の変更やプロセス/サービス停止を検知可能 - 更新プログラムなどを優先的に強制配布実行
→緊急性の高いファイルを即座に配布し、完了までPC画面をロックすることも可能
システム構成・動作環境
システム構成・動作環境についてはメーカーの公式Webサイトをご参照ください。
※SKYSEA、SKYSEA Client Viewは、Sky株式会社の登録商標または商標です。