Access to Power Platform 移行支援サービス
Access to Power Platform 移行支援サービス
Access製業務システムを Power Platform(Dataverse)へ移行する支援サービスです。「データ主導」の実証済みメソドロジーにより、資産の棚卸・Lift/Shift診断からデータ移行、アプリ再構築、移行後の教育・ガバナンス整備までワンストップで伴走します。
2026年10月に Access 2021 の延長サポートが終了し、Access業務システムを見直す動きが広がっています。QESは「データ主導」の移行メソドロジーで、棚卸からデータ移行、アプリ再構築、定着まで一貫して伴走します。
無料相談する
こんなお悩みはありませんか?
Accessだけ、クラウドに移れていない
メールもファイルサーバもクラウドへ移行したのに、Access製の業務システムだけがオンプレミスに残り、社外からの利用や他システムとの連携の足かせになっている。
作った人が、もういない
作成者の異動・退職で、VBAやクエリの中身が分からない「野良Access」が今日も業務を支え続けている。
運用が限界に来ている
ファイル共有運用によるDB破損、2GBの容量制限、同時アクセス時の遅延・強制終了が頻発している。
ガバナンスが利かない
ファイル単位のアクセス権しか設定できず、行・列レベルの権限管理や監査ログといった要件に応えられない。
Access 2021 サポート終了 — 「更新」か「移行」かの分岐点
Access 2021 の延長サポートは2026年10月13日に終了します。Access 2024 へ更新すれば2029年10月まで利用できるため、Accessがすぐに使えなくなるわけではありません。ただし、バージョン更新で延命しても、Accessが抱える構造的な課題はそのまま残ります。
更新の繰り返しが前提に
サポートが終了したバージョンには、脆弱性が発見されても修正が提供されません。安全に使い続けるには、数年ごとのバージョン更新と動作検証を繰り返すことが前提になります。
ブラックボックス化の進行
属人化したAccessは、時間が経つほど仕様の解読コストが膨らみます。「動いているから触らない」の1年が、移行の難易度を確実に引き上げます。
先送りするほど、選択肢が狭まる
棚卸、移行先の選定、データ移行、並行稼働——移行の検討から完了までは一般に半年程度かかります。更新期限のたびに慌てないためにも、余裕のあるうちに方針を決めておくことが有効です。
“脱Access”ではなく、技術を継承する移行を
Accessは、ベンダーに頼らず現場主導で業務改善を実現してきた「市民開発の先駆け」です。QESの移行支援は、Accessで培われた資産と知見を否定せず、Power Platform へ引き継ぐことを設計思想としています。
進め方の核心は「アプリの移行」ではなく「役割の移行」 。画面を1対1で作り替えるのではなく、各要素が業務の中で担ってきた役割を解きほぐし、最適なサービスへ再配置します。その起点となるのが、まずデータを Dataverse へ移す「データ主導」 のアプローチです(設計と準備 → データ基盤構築 → アプリ・フロー開発の3フェーズ)。
Access の各要素は、役割ごとに引き継がれます
移行先のデータ基盤に Dataverse を選ぶ理由
Accessの強みであるリレーション(参照整合性)や、必須入力・重複禁止といった厳格なデータ定義を「データ側」で維持できるためです。加えて、Entra ID によるユーザー認証、行・列レベルの権限設定、監査ログの自動記録など、Accessでは難しかったガバナンス要件にもデータ基盤の標準機能で応えられます。
VBAで培った論理設計の知見は Power Automate や Power Fx にそのまま活きます。社内のAccess開発者の方々が市民開発者として再出発できるよう、教育プログラムもご用意しています。
QESが選ばれる4つの理由
実証済みの「データ主導」メソドロジー
顧客向けセミナーで体系化した標準手順に沿って移行を進めます。オートナンバーの引き継ぎ、リレーションの再構築、移行できないデータ型への対処——つまずきやすいポイントを、手順化されたノウハウで回避します。
Lift / Shift 診断で移行コストを最適化
すべてを作り直す必要はありません。台帳・マスタ管理は「そのまま移行」(モデル駆動型アプリで画面を半自動生成)、独自ロジックを持つシステムは「作り直し」——アプリごとに最適な移行パターンを見極めます。
移行後まで伴走するワンストップ支援
開発者教育・技術サポート・ガバナンス整備までを一貫して提供します。移行して終わりにせず、「野良アプリ」が再び生まれない開発標準と運用体制づくりまで支援します。
Microsoft 公認の技術力
Microsoft ソリューションパートナー全6カテゴリの認定を取得した「Microsoft Cloud」パートナー(国内4社目)。Power Platform 領域ではパートナー・オブ・ザ・イヤーを2022年・2023年と連続受賞しています。
進め方 — 小さく始めて、確実に移す
01
無料相談
現状と課題をヒアリング。移行の要否判断からご一緒します。
02
移行アセスメント
Access資産を棚卸し、「そのまま移行/作り直し/廃棄」に分類。移行計画を策定します。
03
データ基盤構築
Dataverse のテーブル設計とデータ移行。技術的な難所は標準手順で回避します。
04
アプリ・フロー開発
移行パターンに応じて、Power Apps の画面と Power Automate のフローを構築します。
05
定着支援
開発者教育・技術サポート・ガバナンス整備で、移行後の運用を軌道に乗せます。
「まずデータだけを安全な場所へ移す」スモールスタートにも対応しています。全システムの一斉移行を前提とせず、優先度の高い業務から段階的に進められます。
認定・受賞実績
Microsoft の各種認定・受賞実績に裏付けられた確かな技術力で、お客様のプロジェクトを支援いたします。
よくあるご質問
Q. Access 2021 のサポートが終了すると、Accessは使えなくなりますか? +
A. いいえ、すぐに使えなくなるわけではありません。Access 2024 など後継バージョンへ更新すれば、サポートを受けながら利用を続けられます(Access 2024 のサポートは2029年10月まで)。ただし、属人化や同時アクセス、ガバナンスといった構造的な課題はバージョン更新では解消されないため、サポート終了を機に業務基盤そのものを見直す企業が増えています。
Q. すべてのAccessを作り直す必要がありますか? +
A. いいえ。台帳・マスタ管理などシンプルな用途は、Dataverse の定義から画面を半自動生成する「そのまま移行」が可能です。移行アセスメントで、アプリごとに最適な移行パターンを診断します。
Q. Accessのテーブル構造やリレーションは維持できますか? +
A. 可能です。Dataverse はリレーション(参照整合性)や、必須入力・重複禁止といった厳格なデータ定義を「データ側」で維持できるクラウドデータ基盤です。Accessのデータ構造を活かした移行に適しています。
Q. VBAで作った処理はどうなりますか? +
A. Power Automate や Power Fx で再実装します。VBAで培った論理設計・処理設計の知見はそのまま活きるため、社内開発者の方のスキル転換も教育プログラムでご支援します。
Q. 費用はどのくらいかかりますか? +
A. 対象システムの本数や複雑さによって異なります。まず移行アセスメントで棚卸と分類を行い、段階的な移行計画とあわせてお見積りをご提示します。お気軽にご相談ください。
Access移行の第一歩を、無料相談から
「社内に何本あるかも分からない」「移行すべきか判断できない」——そうした段階のご相談も歓迎します。貴社の状況を伺い、現実的な進め方をご提案します。
本ページに記載の Microsoft、Power Platform、Azure、Windows、Access、その他のマイクロソフト製品およびサービスは、米国およびその他の国におけるマイクロソフトの商標または登録商標です。
本ページに記載のその他会社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。