仮想基盤構築
仮想基盤構築
複数サーバの仮想基盤統合でコスト削減を!

サービス概要
仮想化と呼ばれる、一つの物理サーバ内にバーチャルサーバを複数機能させる技術を利用し、効率的なサーバの統合を図ります。
サーバを仮想化することにより、複数のサーバで行っていたことを一台のサーバで行えるようになります。つまり、複数サーバの仮想基盤への統合です。 仮想基盤へ統合するメリットは、第一にコストの削減です。仮に5台のサーバを仮想化により1台に統合した場合コストパフォーマンスは5倍です。電気代、スペース、資産管理の手間は、5分の1になります。当然ながら、実際はこれほど単純ではありませんが、効果のほどはご理解頂けるでしょう。
また、既存のサーバを仮想化すれば、老朽化したシステムを延命することが可能です。Windows NT、またはWindows 2000といったレガシーアプリケーションの有効活用や、保守切れのハードウェアのリプレイスに、仮想化は有効に機能します。

サービスの特長
QESの仮想化ソリューションは、マルチベンダーに対応しています。よって、メーカーにこだわることなく、ハードウェア調達から設計/構築/移行/運用/保守に至るまで、柔軟かつ一貫した仮想化サービスが可能です。また、実践経験豊富なVMware認定技術者(VCP)も在籍しており、VMware専用の部隊もあります。仮想化構築後のアフターケアも万全です。仮想化技術、仮想化環境構築など、一貫したサービスならQESにお任せください。
サービスイメージ

このようなお客様に最適です
- コストを削減したい
- 既存サーバを延命したい
- サーバが増えすぎて管理しきれない
- サーバをこれ以上増やしたくない
- 案件ごとにハードウェアの調達をしたくない
取扱製品
仮想化ソフトウェア製品
- VMWare vShpere
- Hyper-V
- Citrix Xen Server
関連アプリ
- データバックアップサービス(Veeam)
- vRanger Pro仮想サーバ専用バックアップ&レプリケーション)
- PlateSpin(仮想環境移行ソフト)
- Double-Take(レプリケーションソフト)