オフィスデザイン設計2
ワークプレイスの最適化をサポートQESのオフィス設計Evolution Office
「ワークプレイス」と「ICT」を融合させたご提案でお客様に最適なABWオフィスの実現をサポートします。
「ABW」とは・・・仕事内容に合わせて個々が自由に働く場所や机などを選択する働き方です。近年多くの企業が生産性向上を図るために実践しています。
ワークスタイルの変化にともない、オフィスに対する意識が大きく変化しています。
仕事内容や目的にあわせて「ワークプレイス」や「ICT」を選択し、多様な働き方を実現することで個人やチームのパフォーマンスを最大限に発揮することが可能になります。QESはお客様にあわせたワークスタイルの最適解を導きます。
ワークプレイス
仕事内容に合わせてフレキシブルに場所・家具の選択ができるワークプレイス
組織改編にも柔軟に対応する
ハドルスペース
使いたいときにいつでも使える少人数のオープンミーティングスペースで、情報共有や突発的なミーティングに柔軟に対応できます。
アウトプットを高めるソロワークエリア
集中スペース
1人で集中して仕事をするときに利用するスペースで、周囲からの音や視線から隔離された環境を用意します。ソロワークのアウトプット向上が期待できます。
遮音性の確保された対話エリア
1 on 1スペース
マネージャーとメンバーの定期的なコミュニケーションとるスペースとして利用するほか、ペアワークスペースとしても活用できます。
コミュニケーションを活性化させるエリア
カフェスペース
社員のリフレッシュやランチスペースのほか、部門を超えた偶発的なコミュニケーションが生まれやすくなります。
ICT
時間と場所にとらわれない働き方を実現するためのICTツール
会議室の運用を効率化
会議室予約システム
会議室のカラ予約や長時間予約を防ぎ、会議室運用を効率化します。
場所を決めずに円滑なコミュニケーション
Web会議
離れた場所でも迅速な情報共有や意思決定を行うことができます。
情報の共有をスピーディーに
ペーパーレス
電子化した文書は自席から簡単に検索して参照が可能です。情報漏えいリスクも軽減できます。
部門間を超えた情報共有
社内SNS・ビジネスチャット
情報だけでなく組織内の目的も共有が可能となり、従業員全員が共通の目標を見失わずに業務を進めることができるようになります。
コスト削減と生産性の向上を支援するツール導入の効果
- 席数を減らし、オフィス面積縮小による賃料の削減。
- 人事異動など社員の増減によるレイアウト変更費用の抑止。
- ペーパーレスにより紙コスト削減、電子化で情報の共有。
- 部署を超えたコミュニケーションの活性化を誘発。
- 固定席をなくすことにより自発的な行動を促進。
- クラウド化によりITの運用管理工数を削減。
社内コミュニケーションの活性化をお考えの企業様に
会議スタイルを変革し、変化への対応力のある企業風土を確立
こんな課題はありませんか?
- 部署・拠点間の連携に時間がとられるため、意志決定スピードが遅くなりがちで、顧客への迅速な対応が難しい。
- 紙の資料では読むことに偏り、意見や報告を聞く会議になってしまうことで、生産性の低下を招いてしまう。
- 参加者の意見を言葉でまとめようとすると認識のズレが生じてしまう。
- 情報が共有化されないことで、知識が属人化され、継承されない。
CASE 2
たとえばこんな解決策が!
フリーアドレスとクラウドソリューションを
組み合わせることにより、コスト削減と生産性の向上を実現!
- スペースを有効活用できるフリーアドレスを採用し、オフィス面積を削減。
- ペーパーレス化によりキャビネット、書庫面積を縮小、紙コストを削減。
- クラウド導入により、サーバを必要な分だけ利用し、サーバルームを縮小。
- 通話料金が安価なIP電話を採用し、オフィス内の配線を統合化。
社内コミュニケーション活性化を支援するツールの一例
迅速で効果的な情報共有
オンラインミーティング
離れた場所でも資料を共有しながらミーティング。共同作業を手軽にできるため、業務の効率化が進みます。
スピーディーで活発なディスカッション
ペーパレス会議
各自のノートPCの情報をワイヤレスで投影することで会話が途切れることなく、活発なディスカッションを生み出します。
アイデアが連鎖する
壁面ホワイトボード
企画会議、検討会議など数多くのアイデアをワーカーが気軽に書き込める場所とすることで、新たな発想を生み出します。
何気ない会話がブレストへ発展
コミュニケーションスペース
ガラス貼りの開放的な部屋でインフォーマルなミーティングから資料作りまであらゆるシーンにおいて活用できます。
社内コミュニケーション活性化を支援するツール導入の効果
- オンラインミーティングによる迅速で効果的な情報共有
- シンクライアント、による活発なディスカッション。
- 壁面ホワイトボードによる自由な発想とアイデアの共有。
- コミュニケーションスペースで知識を共有。
- 集約した知識、経験の循環による新たな知の創造。
- 変化への対応力のある企業風土の確立。
モバイル化・BCP対策をお考えの企業様に
ロケーションフリー・デバイスフリーなテレワーク環境を構築
こんな課題はありませんか?
- オフィスから外へ出ると業務生産性が低下し、急な顧客対応があると案件に影響が出る可能性がある。
- 災害時やパンデミック時に自宅待機を強いられた場合は、業務が完全に停止してしまう。
- テレワークは相互のコミュニケーションの確保が重要ではあるが、勤怠・業務進捗の管理などの情報を確認しづらい。
- ノートPCやモバイル端末のセキュリティを確保したい。
CASE 3
たとえばこんな解決策が!
シンクライアントやモバイルソリューションを導入することで、実務効率と生産性の向上に加え、有効なBCP対策ができます!
- ワンナンバーで顧客からの情報を担当者に確実に伝達。
- シンクライアントで自宅・外出からでも社内の環境で実務断続・
- ユニファイドコミュニケーションで直感的に相手の状況を確認してから連絡。
- デバイスの紛失時はリモートで操作をロック。
モバイルワーク・BCPの最適化を支援するツールの一例
情報の確実な伝達とスピードアップ
ワンナンバー
1つの電話番号で確実に担当者とつながることで、機会損失や生産性低下を防ぐことができます。
時間と場所にとらわれない
シンクライアント
いつでもどこでも社内の環境で業務ができるため、災害などの緊急時でも通常業務が進行できます。
コミュニケーションを統合する
ユニファイドコミュニケーション
相手の状況を直感的に確認が可能。相手の状況にあわせて連絡手段を選択することで業務スピードの向上が可能です。
事業継続・可用性を高める
モバイルソリューション
モバイルデバイス管理(MDM)されたタブレット・スレートPCとクラウドソリューションを組み合わせることでロケーションフリーなワークスタイル環境が構築できます。
モバイルワーク・BCPの最適化を支援するツール導入の効果
- ワンナンバーで情報の確実な伝達とスピードアップ。
- シンクライアントで災害などの緊急時でも業務を進行。
- ユニファイドコミュニケーションによる業務スピードの向上。
- ロケーションフリーなワークスタイルを実現。