QUICK Identity for XP Home
QUICK Identity for XP Home(QIX)は、Active Directory と Windows XP Home Editionのローカルアカウントのアカウント/パスワードを同期するシステムです。
Active Directoryにユーザー管理を集約する場合、Windows XP Home EditionがActive Directoryに参加できないことが問題になります。Windows XP Home EditionをActive Directoryに参加させるには、基本的にOSの再購入が必要になります。
しかし、予算の問題等があり、対象外として残り続けるケースが散見されます。システム管理者はこれらユーザー管理についてはPC毎に棚卸や追加/削除/変更を行うことになります。
QESのQUICK Identity for XP Homeは、その様なお客様に現実的な実装方法をご提供します。
また、Active DirectoryとWindows XP Home Editionローカルユーザーとのユーザー/パスワード同期機能なども提供しております。
システム管理者はActive Directoryのユーザーを管理すれば、自動的に各Windows XP Home Editionのローカルユーザーに反映されます。これによりActive Directoryと同じユーザーカウント名でWindows XP Home Editionの作業証跡を残す事が可能になります。
また、利用者は作業PCがActive Directoryに参加しているPC(Windows XP Professional、Vistaなど)かWindows Home Editionか意識することなく同じユーザー名とパスワードでログオンすることができます。最終的にPC自体の減価償却等のライフサイクルに合わせて徐々にActive Directoryに移行することにより、予算的に無理のない移行を行うことが可能です。
QUICK Identity for XP Home(QIX)の動作 ―ユーザ管理

QUICK Identity for XP Home(QIX)の動作 ―パスワード管理

QUICK Identity for XP Homeの特長
低価格でのシステム構成
本システムはQIXサーバーとQIXエージェントから成り立ちます。
動作環境は以下の通りです。QIXサーバーは無償のSQL Server 2005 Express Editionでも動作するため、
サーバー構築コストを抑えることが可能です。
◆QIXサーバー
| OS | Windows Server 2003 Windows XP Professional |
|---|---|
| .NET Framework | .NET Framework 3.0 Service Pack 1 |
| データベース | SQL Server 2005 (無償のExpress Editionを含む) |
◆QIXエージェント(Windows)
| OS | Windows XP Home Edition |
|---|---|
| .NET Framework | .NET Framework 1.1 Service Pack 1 |
| データベース | SQL Server 2005 (無償のExpress Editionを含む) |
エージェント数に依存しないシステム価格
QESのQUICK Identity for XP Homeは、一般的なソフトウェア料金体系と異なり、エージェント毎の課金がありません。1台のQIXサーバーは平均600アカウントで約600PCまでサポートすることが可能です。
運用時に頼れる強力な双方向チェック機能を搭載
QESのQUICK Identity for XP Homeは各PCのID情報を一度棚卸した後、同期処理を経て各PCにエクスポートします。差分のみをやりとりするタイプの製品とは違い、棚卸チェックを行なえるため、より低リスクの運用を実現できます。予期せぬユーザーの追加や変更があった場合は、システム管理者に警告メールを送信することも可能です。
ユーザー追加/削除/パスワード変更のログ一元化を実現
QESのQUICK Identity for XP Homeはユーザー追加/削除/パスワード変更を一元的に管理するだけではなく、変更日時等の一元的なログ化を行うことが可能です。






