MailBase
MailBase 概要
「MailBase」は、メールサーバーに送受信されるすべてのデータを漏れなく複製し、必要なときに超高速で検索できるストレージシステムです。個人情報保護法などの情報関連法案の施行が本格化する中で、企業の情報セキュリティ対策は重要性を増しております。そのなかでもビジネス文書としてe-メールを一定期間保存する必要性が高まっています。「MailBase」は、ILM の考え方に基づく効率的なメールデータのアーカイビングと、「CyberFinder」をベースとする蓄積されたデータに対する超高速な完全日本語対応の全文検索を実現しております。
特長
安全運用!
既存のメール環境に影響が少ない! 全文検索に必要なインデックス作成も、リアルタイム・インデンキシングで負荷分散し、安定した動作が可能! 大規模サイトに対応する優れたスケーラビリティ!
経済的!
インデックスファイルのサイズは小さく、ストレージを大量に使用しません! 1台のサーバーで社内メールも保存できるシンプルな構成の為、初期費用やメンテナンス費用もセーブできるので経済的にお得!


簡単運用!
メールとインデックスデータがセットでデーベース化され、シンプルな操作で運用可能!
アーカイブ機能と検索機能を1台のサーバーで運用!
メール本文や添付ファイル内に含まれる文字列を高速検索可!
動作環境
エージェント転送対応メールサーバー
- CyberMail:CyberSoloutions社
- SendMail:オープンソース、または商用
- Postfix (Ver 2.1 ~):オープンソース
- Lotus Notes (R6.0 ~):IBM 社
- StarOffice21 NEC社
- MS-Exchange Microsoft社
機能一覧
検索機能
実際の検索画面ではメールの本文や添付ファイル、送受信者や関連メールアドレスのようなヘッダー情報からの検索も可能です。
検索項目
- 送信者/受信者/Bcc受信者
- 関連メールアドレス
- 件名
- メール内容
- 開始日付/終了日付
添付ファイル検索・対応フォーマット
- Microsoft Word 95/97/98/2000/XP/2003
- Microsoft Excel V7/95/97/2000/XP/2003
- Microsoft PowerPoint 95/97/2000/XP/2003
- Microsoft Visio 95/97/2000/XP/2003
- Microsoft RTF 1.3/1.4/1.5
- Adobe PDF 1.0/1.1/1.2/1.3/1.4/1.5
- PageMaker 6.0/6.5
- AutoCAD R13/R14/2000/、IGES
- 一太郎 5/6/7/8/9/10/11/13
- OASYS 5/6/7/8
- HTML、テキスト、ZIP、TAR、RAR、gz
データベース設定
システム内外にアーカイブされているデータベースを管理することができます。データベースの内容はサマリー表示されます。
データベース管理
- 複数のデータベースでも管理可能
- 単位ごとに管理対象を指定し、必要に応じてバックアップ媒体へ保存できる
保存単位設定
- アーカイブする単位を「月」「日」単位にて設定可能
- 月初めからの日分割の有無
システム情報
システム情報では、「現在のサービス状況」「サービスログ」「検索ログ」の情報を閲覧することできます。
サービス情報
MailBaseサーバーの「起動」・「停止」・「再起動」・システム状況表示
サービスログ
MailBaseサーバーのログ表示
検索ログ
いつ誰がどのように検索したかの検索、表示
検索(※ソートも可能)
日付
ユーザー / IP アドレス
キーワード
結果
システム設定
管理者の権限をレベルごとに設定することができます。接続ログも記録されます。転送プロセスを設定することが可能です。圧縮ファイルを変換する際の設定を指定できます。
管理権限設定
MailBaseのユーザの管理権限設定
メールソース管理
MailBaseがデータを取得する場所の設定と転送サーバーの管理
ファイル変換設定
標準では対応できない特殊な拡張子の添付ファイルのテキスト抽出の抽出モジュール設定
圧縮ファイル解凍設定による、外部コマンド設定(zip,lzh,tar等)
MailBase2.5新機能
グループ管理強化機能
検索権限のコントロール強化 グループ管理機能により組織構造を定義することにより、上位グループのユーザに権限を与え、下位グループのメールが検索可能。
検索権限コントロール API 機能 設定ファイルに、検索対象としたいアカウントを記述することで、検索対象とすることが可能。
(例)1つのアカウントを共有して検索する
(例)1人のユーザが複数アカウントを指定して検索する
保存メール・フィルタリング機能
特定のメールアドレスをアーカイブ対象と“する/しない”の設定が可能
検索結果エクスポート機能
検索結果をCSV形式(UTF-8)で出力可能
多言語対応
内部データベースが UTF-8 ベースになり、多言語対応
認証方法切替機能追加
認証方法が Webユーザ・インタフェースから設定可
ログ機能強化
従来の検索ログに加え、メール転送ログ、ログインログがWebユーザ・インタフェースで確認可能
システムレポート機能追加
メール送信状況が、より詳細に確認可
システム構成
エージェント型転送
メールサーバーにエージェントプログラムを入れ、エージェントを介して、全ての送受信メールデータを、メールベースへレプリケーションします。 メールの流通経路に設置しないので、より安全な運用が可能です。 標準の設定で内部メールも保存できます。
スプール共有型
メールサーバーにエージェントプログラムを入れ、エージェントを介して、全ての送受信メールデータをストレージ等のスプールディレクトリにコピーし、メールベースサーバー側で NFS 共有します。
メールの流通経路に設置しないので、より安全な運用が可能です。
ゲートウェイサーバー型
インターネットとメールサーバーの間にメールベースを設置し、外部との送受信メールデータを保存します。 メールサーバーの種類は問いません。
オプション一覧
Notes対応版
Notes メール・サーバーに送受信されるすべてのデータを漏れなく複製・保存し、必要なときに超高速で検索できるシステムです。「MailBase」の対象とするメール・サーバーとしてNotesメールをサポート。Notesユーザのメールを企業で一元管理することができますので、よりセキュアなメール・システムの構築、およびシステム管理の効率化が行えます。
【対応 Notesバージョン】
R6.02以上
【価格】
Notes対応モジュール:300,000円
【動作環境】
・Notes対応モジュール:Dominoの稼働環境に準ずる(ただしWindows版のみ)
(※ Windows版以外については、応相談)
・MailBase:MailBaseの動作環境
・NotesジャーナルサーバーはR6.5.4以上が必要です。
Exchange対応版
Exchangeサーバーに送受信されるすべてのメール・データを漏れなく複製・保存し、 必要なときに超高速で検索できるシステムです。「MailBase」の対象とするサーバーとしてExchange をサポート。Exchangeユーザのメールを企業で一元管理することができますので、よりセキュアなメール・システムの構築、およびシステム管理の効率化が行えます。
【対応 Exchangeバージョン】
・Exchange 2000 Server Service Pack3
・Exchange Server 2003 Service Pack2
【価 格】
Exchange対応モジュール:300,000円
【稼働環境】
・Exchange対応モジュール: Exchange Server の稼働環境に準ずる
・MailBase:MailBaseの動作環境
Centera連携
Centera連携は、MailBaseでアーカイブされるすべてのメール・データを漏れなく改ざんできない形で、保存できるようにするシステムです。「MailBase」のアーカイブデータを保存するストレージとして EMCのCentera をサポート。Centera のデータ改ざん防止、長期保管、自己修復機能などを有するアーカイブ専用ストレージにメールデータを保存することで、内部統制に対応したメール監査システムを構築することが可能となります。
【価 格】
Centera連携版モジュール:500,000円






